グループ研修 第2部

 昨日から特別研修のグループ研修も第2部(?)に入り、昨日及び今日にかけて、後日行われる模擬裁判なるもののための準備を行っておりました。
 その中で、各グループとして行わなければならないものとして、準備書面といわれるものの作成及び提出がありました。
 特別研修においては(私が参加している地区については)研修生は8つのグループに分けられますが、グループ研修の第1部については、各グループを更に3つの班に分け、具体的な設問に当たる際、個々に、場合によってはその班ごとに行動しておりました。
 比較的少人数で行動することが主であった第1部とは異なり、グループ研修第2部は、最終的にグループ単位で意見をまとめあげる必要があるため、今回からはそれなりの人数で行動するということになります。
 その研修で進行役をさせて頂いたり、発言などをさせて頂きましたが、上手く進行させる事が出来なかったり、説明・発言の趣旨を上手く伝えられなかったりと、他の方々に迷惑をかけてしまったなあと思いました。毎度の如く、自分の能力不足を感じることが多いです。
 しかしながら、色々な考えを持っている方々が色々意見を述べ、それらが一つの形となる課程というのをなかなか体験したことがなかったため、上記に記載したことも含めて貴重な体験をさせて頂いたなあとも感じました。