裁判傍聴

今日は特別研修の裁判傍聴がありました。
情けないことに昨日飲み過ぎて寝坊し、なんとか間に合いました。遅刻しそうになり、こんなに焦ったのはかなり珍しい事だったと思います。しかもちょっと迷ってしまいました…。
色々事前情報を入手していたので、研修内容の概要は把握していました。
ビデオを見たり、実際の裁判を傍聴して思ったのですが、裁判官が判断することがいかに難しいかということでした。今回の傍聴では過失の認定が争点になったのですが、これだけのことでどうやって…と思いました。
あと、原告側にしろ被告側にしろ、訴訟代理人(弁護士等)は、依頼人のためにある意味シビアにならなければならないという点が精神的にすごい、と感じました(取りあえず今回感じた点です)。なかなか変な文章ですみません。